全ハード共通
・T.O.P.ゲージの幅を3段階に選べるようになった。幅が狭いほど攻撃力アップの補正が大きい。
・プラクティスでCOUNTERをONにすると本来は避け攻撃か必殺技でしか起きないはずのカウンターが通常技でも発生してしまう。
ロム版
文字メッセージを英語に選択可。
ロム版、DC版
・DEMO CUT機能搭載。ONにするとステージ間デモや中間デモ、勝利メッセージが表示されない。DC版はロード時間の軽減にもなります。
・ステージデータのセーブが可能。
DC版
・ネオジオより処理が早く、入力タイミングに若干の違い有り。
・羅刹から追撃が入る。
・キャラが喋る度にロードを行うので、声のタイミングが遅れる。
・勝利メッセージ画面でBGMが流れない。
・ギャラリーモードで見られるエンディング絵で、ロックに新規の画像が1枚見られる。
・連勝ハンディキャップのON、OFFを切り替えられる。
DC版、PS2版
・潜在レイジングと天翔乱姫、超爆炎苦無に無敵時間が無い。
・BGMをアレンジとオリジナルの2種類選択可能に。
・アートギャラリーやエンディングデモの閲覧が可能(DC版は一枚絵。PS2版はデモとして見られる)。
PS2版
・パワーゲージを常にMAXにしたり、防御力を1P、2Pそれぞれ8段階に設定可能。
・プラクティスモードで相手キャラをプレイヤーが動かしたり、特定のコマンドをプログラムするレコーディングが可能になった。BGMが流れるのも細かい変更点。
・他機種版では何故か不可能だったバーサスモードでのルーレットの使用が可能に。
・ガードキャンセル時にGUARD CANCELという文字の表示が出ない。
・しゃがみ中の相手に通常技を当てると本来はしゃがみ食らいのものが一部を除いて立ち食らいになるように。
・プラクティスモードでカウンターをONにすると本来、浮くはずの技でも地上ヒットは必ずよろけになる。その他、1HIT-GUARDをONにすると超必系の技に対して通常より早いタイミングでガードをするようになるので繋がる筈のものが繋がらなくなってしまう。